ボンド大木。53歳。キーボード担当。
1992年バンド加入。
NHKのBS YOUNG BATTLEで決勝に行った時のメンバーであり、現在ではキャプテン福田に次ぎ古参である。
真面目な男であり、実務能力が極めて高い。仕事が早いし責任感が強い。そして静かな情熱を燃やすナイスガイだ。
転勤先の和歌山では会社の重責を担う大変な仕事をしているが、スケジュールが立て混むと、日帰りで和歌山から秋葉原まで練習に来たりする。朝5時台に家を出て、家に帰るのは23時頃になったりするらしい(゚Д゚)ノ
えらい。とてもえらい。
えらい。とてもえらい。
割とテキトーな、私や中島ぴあーのでは考えられない立派な行動である(^^;)
バンドに加入した20代の時はやや経験不足だったが、持ち前の責任感からものすごくハードな練習を重ね、素晴らしいプレーヤーに成長した。見事である。
<20代のボンド大木>
近年はステキなピアノアレンジに才能を開花させ、未だ成長を止めない。
新曲の「生きていることのすべて」(作詞:キャプテン福田、作曲中島ぴあーの)では、重厚で温かく素晴らしいピアノアレンジを完成させメンバーを驚愕させた。
練習の際に、おぉぉぉぉぉ!と歓声が上がったほどである。
息子は天才的なピアニストだ。
今回があまりにも良いアレンジだったので、息子が作ったんじゃないか?との疑惑も囁かれている(^_^;)
マラソンと卓球が趣味のスポーツマンでもある。
まぁ、ボンド大木に限らないのだが、私のせいでみんな相当いろんな音楽をやらされたり、ひどいカッコをさせられたりして可哀そうである。
最もひどかったのは、1995年くらいにOB Sorry Boogieというゴルフをテーマにした曲のコンテスト応募用PVを作った時だろう。
ボンド大木はキャディさんである。
しかし、この時は全員相当可哀そうな感じであった。
当時ベースだった香川は何と「グリーン」である。キャディさんはまだマシだ(^^;)まぁ、ボンド大木に限らないのだが、私のせいでみんな相当いろんな音楽をやらされたり、ひどいカッコをさせられたりして可哀そうである。
最もひどかったのは、1995年くらいにOB Sorry Boogieというゴルフをテーマにした曲のコンテスト応募用PVを作った時だろう。
ボンド大木はキャディさんである。
しかし、この時は全員相当可哀そうな感じであった。
しかもコンテストは見事落選であった(=_=)
最近のミュージックビデオでは、ボンドは何故か悪役が多い。
しかし、こんな私のめちゃくちゃな企画にいつも付いて来てくれたボンド大木には心から感謝している。
どんなに忙しくても、苦しくても、音楽を愛し歩みを止めない男、それがボンド大木である。
是非ライブでの素敵なキーボードプレーをご期待いただきたい。
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