「長野の伝説」Hot Rod 江古田Buddyに降臨(≧◇≦)!
1984年結成。1985年のEast Westで県大会、ブロック大会を勝ち抜いて中野サンプラザでの決勝進出!
1986年の解散コンサートでは800人の動員という、今も長野で語り継がれる伝説のバンドが再結成!
オープニングアクトを務めてくれました!
35年の時空を超えて、江古田Buddyに遂に降臨!
※撮影は伊藤久恵さんです
ボーカルはミラクル倫子!
圧巻のパフォーマンスで客席を沸かせてくれました!
ギターはチャーリー伊藤!
緻密な音作りと繊細で美しいフレーズ、魂のアクションは今も健在(≧◇≦)
ベースはマイトガイ妙子!
タイトで重い独特のフレーズが会場に響き渡る!
めっちゃカッコイイですヽ(^o^)丿
ドラムはドドンパ塩津!
抜群のキレと惚れ惚れするようなドラミング!
心揺さぶられますね(≧◇≦)
ボディアクションに胸が震えます。
最後に、メジャーからヒットを飛ばしたあの「Talk Show」を歌ってくれました(≧◇≦)
1984年に偶然このメンバーたちに出合い、私(キャプテン)は楽曲提供とプロデュースを担当させていただいた。
East West、ポプコン、バンドエクスプロージョン、フレコンなど様々なコンテストで一緒に戦い、涙し、笑い、絶望と歓喜を共有した。
Hot Rod解散後結成された「鉄腕ミラクルベイビーズ」は、ヤマハのコンテストでグランプリを獲得し、私は中野サンプラザの客席で、人生で最高に熱い両手ガッツポーズをキメた。
その後「鉄腕ミラクルベイビーズ」はフォーライフレコードから当時の人気番組「ねるとん紅鯨団」のテーマ曲「Talk Show」でデビューを飾り、夢は現実のものとなったのだった。
その体験があったからこそ私は、1989年に自分のバンド「F.C.B」を結成したのである。
Hot Rodのメンバーとの出会いがなければ、鉄腕ミラクルベイビーズもF.C.Bも何も生まれはしなかったと断言できる。
全力を尽くしても上手く行かないことは多い。
夢を持っても叶わないこともあるだろう。
しかし諦めたら負けだ。
諦めずにやり続けることは最後まで負けないことである。
私はHot Rodのメンバーからそれを学んだ。
また会いましょう!
そして本当にありがとうヽ(^o^)丿
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